就活での情報収集~新卒社員Tの就活体験記1~
2024年01月09日
就活生の本音採用のお悩み解決コラム
目次
ここでは、当社’23卒社員であるTによる就活の振り返りを通して、今どきの学生がどのように企業の情報を収集しているかをご紹介します。
就活をいつから意識し始めましたか?
3年の春ごろに意識し始めて、大手求人媒体などの就活サイトに登録をしましたが、特にそれ以上の行動はしていなかったです。
なにから就活をスタートしましたか?
本格的に活動を始めたのは秋ごろでした。大学からインターンの募集があり、自分で探すよりは安心だと思い応募しました。私は遅い方でしたが、周りの友人は3年の春から行動し始めて、夏にはインターンに参加している印象です。早い人だと、秋ごろには内定をもらい始めていました。
インターンには、大学経由のものを含めて10~15社ほど参加しました。個人的には、3日くらいの期間があれば会社の雰囲気がわかるかな?と思っています。また、オンラインよりも対面の方がより深い交流が生まれるので楽しかった印象です。
会社説明会についても、企業のことを知るため積極的に参加していました。4年次からの参加だったので、志望業界はある程度絞っていました。その方が集中した活動ができ、私には合っていると思い活動していました。
就活の情報は何から得ていましたか?
友人と先輩から情報を集めるのが手っ取り早いと思っていたので、ESの書き方などをいろいろ質問したりしていました。特に、就活が成功した先輩には積極的にコンタクトを取りました。また、インターンで出会った友人とも情報共有をしたり、大手求人媒体で条件に合った企業を調べたり、説明会の中で興味を持った企業を検索したりもして、とにかく情報を集めました。
その中でも、企業の情報は重要視していました。
採用サイトを毎年作っている企業は、最新の情報をきちんと提供してくれる点で信頼度が上がりますね。