就活での情報収集~当社’23卒社員Fの就活体験記1~
2024年02月27日目次
ここでは、当社’23新卒社員であるFによる就活の振り返りを通して、今どきの学生がどのように企業の情報を収集しているかをご紹介します。
就活をいつから意識し始めましたか?
3年生の夏ごろには意識し始めて、企業について調べ始めました。大学時代は広告を学ぶゼミに入っていて、クリエイティブに興味があったので、調べる業界は絞っていました。秋からは3社ほどインターンに参加し、その中にソフトコミュニケーションズ(以下SC)がありました。
情報収集法としては、まず求人媒体サイトで検索し、そこから企業サイトでインターン情報をチェックしていました。コーポレートサイトも見ますが、採用サイトがあればそちらで企業の雰囲気などを確認していました。また、説明会にも積極的に参加していました。
就活はどんな流れでしていましたか?
早めに決めたいなという思いはありました。そのため、説明会の中で興味のある企業には早めにエントリーしました。最終的に20社ほどへ応募しつつ、インターンへも並行して参加していました。SCはインターンを通して企業への興味が増し、結果第1志望になり、そのまま選考に進んだパターンです。
就活の情報は何から得ていましたか?
求人媒体サイトや会社説明会で情報を集め、そのあとにコーポレートサイトや採用サイトで企業研究していくことが多かったです。説明会はコロナ禍ということもありほとんどがオンラインでしたが、興味がある企業へはなるべく足を運ぶようにしていました。対面の説明会では会社案内と採用案内のパンフレットをいただいたので、企業研究や面接前の資料として活用していました。
各ツールの使い分けとしては、自分はコーポレートサイトで事業内容を確認し、採用サイトで働き方を確認していました。特に福利厚生を重視していたので、フレックス制の有無・休日規定・有給消化率などは念入りに見ていました。パンフレットについては、両親がデジタルに強くなかったので、一緒に見るときは重宝しました。スマホを開けないときでも確認できるので、そこもよかったです。