日本での就職活動～当社外国籍社員Ｄの就職体験記１～

ここでは、ベトナムから日本での就職を選んだ当社社員Ｄが、どのように就職活動を行ったかをご紹介いたします。

日本で働くことになったきっかけはなんですか？

高校2年生の頃から日本に住みたいと思っていました。日本は安全で費用も安く、体験と成長の機会に恵まれていることから、ベトナムでもポピュラーな留学先です。多くの友人も留学していたので、日本での生活について事前に知る機会もありました。
ベトナムの高校を卒業した後、半年間日本語を勉強し、希望通り日本へ留学しました。最初は日本語学校で2年間勉強し、その後はIT系の専門学校でプログラミングを学びました。

就職に関する情報はどこで得ていましたか？

就職の1年前ごろから、専門学校の就職支援として開かれる企業説明会に参加しはじめました。その中で気になった会社は説明会にもう一度参加し、企業理解を深めました。
情報収集は主に説明会が中心でしたが、企業のHPを調べたり、マイナビなどの求人媒体、あるいは説明会で配布されたパンフレットを見たりしていました。なかでも企業が用意する採用サイトは、より働く上でのイメージを持つことができました。
最終的に、Facebookを通して前職に就きました。その後、仕事の関係でソフトコミュニケーションズと出会い、今に至ります。